【管野しずか最強論】加藤タニゾー、対照的な史上最高の天才AV女優2人を語る。

2013年02月20日
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 管野しずかさん。言わずも知れた加藤タニゾー認定・AV史上最高最強の女優

 痴女役をしても男をオモチャにする見事な責めを魅せ、ヤラれやくになれば細身の身体をどんなに酷く責められようとも絶叫しながらもしっかり受け止める。蛇舌と強靭な喉を駆使しての爆音ディープスロートの激しさは比類なき強烈さ。アナルもフィストもガッツリこなす彼女の究極のパフォーマンスは今迄にも述べて来たのでこのへんにしておくが、彼女の最も素晴らしい点は「常に〔観られること〕を意識したプロとしてのプライド」である。
 モザイク越しにも手指の動きが伝わるように赤いマニキュアを用いるという配慮ひとつとっても、作中における彼女の言動が撮影現場のみならず我々ニギラーがモニターで観た時のことまで計算しつくされたものであるということがお判り頂けよう。イチロー選手のような、確固たる自分の理論を築き上げそれに基づいたルーチンを確実に実行し続けることのできる孤高の天才である。
 美しく清楚な雰囲気を漂わせているのにどエロい、という方なら今のAV界なら決して少なくはない。だが、狂わんばかりの乱れっぷりを見せながらも常に自らを客観的にとらえ、指の先・足のつま先にまで神経を行きわたらせストイックにアダルトビデオに取り組んだ人を管野しずかさん以外に知らない。

 この点を肝に銘じた上で彼女の出演作をもう一度、決して早送りせずに凝視して鑑賞してほしい。そこには、AVという舞台に自己表現の場を求め、最高のパフォーマンスで〔AV女優・管野しずか〕という作品を築き上げたプロフェッショナルの姿がある。

 
 山本美和子さん。彼女は管野さんとはまったく逆のタイプであると思う。

 決して努力してないなどという意味ではない。彼女の凄まじいまでのインパクトは、SEXの快感があまりにも強烈過ぎるという生まれ持った身体の特性によるところが大きいのである。乱暴に扱われようとも身体が苦痛や恥辱を全て快感に変換して脳髄を刺激し、演技をしているというよりもむしろ気持ち良過ぎて意識が飛んでしまうのを必死にセーブしているのだ。同じ天才でもミスター・長嶋さんのような、あれこれ深く考えずズバ抜けた天性の感覚で駆け巡る生まれながらにしてAV女優というタイプ。

 今や事実上の引退状態である管野しずかさんの現役終盤に山本美和子さんがデビューしたこともあり競演することがなかったが、「猥褻レズビアン」の徹頭徹尾アクセル全開ベロチューヌルベチャ同性愛の管野しずかさん「真・美熟女性交」で大ベテラン澤村レイコさんと見事に渡り合った山本美和子さん、このお2人がレズプレイを繰り広げたならどのようなせめぎ合いを繰り広げたのか、現時点では想像と妄想することしか出来ないがぜひ実現してほしい夢の競演である。

先生、如何でしょう?

細かすぎて伝わらないAVモノマネ

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「丸呑み長舌フェラとデカ尻セックス」 管野しずか 実録出版 158分


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